平成31年 鎮火祭斎行
2019/03/24
- 祭典
3月24日(日)午後2時より鎮火祭を斎行致しました。
鎮火祭とは古代・中世より斎行されたとされ、火災を防ぐ為の祭ですが、もともとは火災一般を防ぐというより宮城(皇居)の防火守護が目的でした。
祭儀については口伝され、多くの「秘術」が用いられ、陰陽道的な要素が強かったそうです。
雄山神社での鎮火の儀では、斎主が心中祈念を行い、次に副斎主が延喜式祝詞を奏上した後、水を掛け、川菜を被せ、清砂を掛けて火を鎮めます。
2019/03/24
3月24日(日)午後2時より鎮火祭を斎行致しました。
鎮火祭とは古代・中世より斎行されたとされ、火災を防ぐ為の祭ですが、もともとは火災一般を防ぐというより宮城(皇居)の防火守護が目的でした。
祭儀については口伝され、多くの「秘術」が用いられ、陰陽道的な要素が強かったそうです。
雄山神社での鎮火の儀では、斎主が心中祈念を行い、次に副斎主が延喜式祝詞を奏上した後、水を掛け、川菜を被せ、清砂を掛けて火を鎮めます。