春季例大祭　神輿渡御

４月８日午前１０時　春季例大祭を斎行致しました。

お祭では地元小学生五名による「浦安の舞」、当社巫女による「立山の舞」が奉奏されました。

殊に「立山の舞」は大正十三年の歌会始において昭和天皇（当時摂政宮）がお詠みになられた、

”立山の空にそびゆる雄々しさに　ならへとぞ思う御代の姿も”

の御製に作曲振付がなされた当社独特の舞です。

また同日午後１時より出御祭を斎行し、大神様が御神輿におうつりされ、氏子の家々をお巡りになられました。

同日午後５時に還幸祭を斎行し、春季例大祭諸祭事を執りおさめました。