践祚改元奉告祭斎行並びに天皇陛下践祚神璽御札頒布について

雄山神社前立社壇では令和元年5月1日午前10時より「践祚改元奉告祭」を斎行致します。
践祚改元を雄山大神様に御奉告申し上げ、皇室の弥栄と『令和』の御代の平安を御祈念致します。
参列は自由にできますので是非ご参列下さい。
そして、改元を祝して「天皇陛下践祚神璽御札」を、数を限定して頒布致します。
『令和』の御代が末永く栄えますよう、この御札を受けられました家々が繁栄しますよう、
践祚改元奉告祭にて御祈念致し、令和年間御札をお祀り戴く御札となります。

「践祚＝せんそ」とは、天皇の位（祚）を継ぐことで、天皇の位の象徴たる剣璽等継承することにより践祚は実現します。
桓武天皇以来，践祚の後に改めて即位の礼が行われるようになりました。